年度初めの研究会で業者が展示していたlittleBits。簡単に言えば、磁石で連結する電子回路だ。少しだけ触ったのだが、電子回路というより、カラフルで可愛らしいToyという感が強く、これは面白そうだなあ、と思った印象がある。

たまたま日曜日にこの記事に出会い、改めてlittleBitsのことを思い出し、ウェブを調べる。日本版公式サイトを訪問するとNewsを見ると、2013年11月3日が記事の最初だった(Maker Fair 2013の時)ので、日本ではまだまだ出たての感がある。しかし、ウェブサイトは、これまで電子回路には無縁な人たちにも、わかりやすく回路づくりを体験できるような期待をもたせる雰囲気をいっぱいに醸しだしている。

amazonをチェックすると、Base Kit11,314円がタイムセールスで9,480円だったので、あっさりポチ、と購入。プライム便で夕方には到着。早速、触ってみました。

購入したのはBase Kitは、電源ユニット、押しボタンスイッチ、光センサ、モータ、LEDなど10つのパーツから成る。マニュアルは英語版と日本語版の2冊が入っており、基本的な回路の組み方が紹介されている。

近年、3DプリンタやCode for Americaがニュースでも取り上げられ、Makerムーブメントの盛り上がりが感じられる。TEDでもlittleBitsの紹介がされており、このムーメントの一翼を担っている。

子どもの頃、エッチングをしてプリント基板をつくってハンダ付けをしたが、その後ブレットボードがでてきて、簡単に配線できて便利だなぁと感じた。littlBitsは、さらに進化してモジュール化してマグネットで連結できて回路を組みたてられるようになった。まさに電子回路版LEGOブロックだ。

Arduinoと接続できるモジュールもある*ので、プログラムによる制御も、本当に敷居が低くなるはず。ものづくりが、ますます身近で楽しくなるに違いない。

*2014年6月24日時点では、日本では販売されていない。早く販売してほしい。