学校という組織に努めていると、学期がはじまってしまうと、なかなか新しいことに取り組む時間をとれなかったりします。まあ「エイやあ」ってやればいい話といわれればアレなんですが、日常業務の方にかかりきりになり、重たい腰が上がらず、後回しになってしまうことが多いのが現実です。

温めていたアイディアを形にしたり、テクノロジーの実験をいろいろやれるのは、研究室にこもれるこういう時期ぐらいしかありません(春とか、夏とか、冬とか…)。

新年度に向けて、以前からやってみようと思っていたことにようやく手を付けられました。それはGoogle Appsでメール機能のないアカウントをつくることです。

当初はPoorだったGoogle Appsの管理コンソールも、現在では驚くほど進化しています(Google Material Designに沿ったインターフェイスに移行しています)。そしてカレンダーやドライブをはじめとした、Appsのサービスを対照グループに応じて、On/Offが細かく設定できるようになっています。いままではGmailはコアサービスだったので抜けなかったのが、今では外せるようになっています(実は随分前から外せるようになっていたようですが)。

で、メールを外したアカウントでログインすると…。アプリ一覧メニューを開くと、見事にメールアイコンがありません。すてき!

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ウェブサービスは使わせたいけどメールアカウントは配布したくない、たとえば生徒限定閲覧専用サイトを学校サイトに組み込むなんてことが、これでできそうですよね。