先週いっぱいボストンに旅行に行ってきました。日本は猛暑がひどかったようですが、ボストンは、日差しは強いもののカラッとしていてすごしやすい気候でした。私はもともとアメリカ西海岸の方にはよく旅行に行くのですが、東の関心度はあまり高くなく、ボストンもあまり期待はしていなかったのですが、見るべき場所・行くべき場所もがたくさんあるすばらしい観光都市ということがわかりました(そして食事とSam’sも)。

とても印象的だったのが、ボストンがアメリカ建国初期の歴史の街であり、歴史的建造物や場所が数多く保存され、それにまつわる出来事も多く学ぶことができるようになっていることでした(社会の授業でボストン茶会事件なんて出てきましたね)。

その中のひとつにFreedom Trailがあります。ボストンのアメリカの建国にまつわる歴史的スポット16ヶ所を歩いて巡っていくものです。出国前にGoogleのサービスにTour Builderというものがあるを知ったのでどこかで使えそうだなと思っていたら、このTrailマップづくりにまさにピッタリ!でした。

Tour Builder で地図を使ってストーリーを作成する

実際に撮ってきた写真を使ってFreedom Trailマップをつくってみました。

《Tour Builderの使い方》

まず、Tour Builderサイトにアクセスします。マップの作成にはGoogleアカウントによるログインが必要です

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My Tourページに移動しCreate My Tourボタンをクリックして作成を開始します。Introdcution以下、ピンをドロップした分だけ、場所名、説明、写真(動画)を入れていきます。

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Play Full Screenにすると以下のようにしてみることができます。Back/Nextでポイントを移動していきます。

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左サブメニューは>>をクリックするとツアーの順番が表示されるのでそれをクリックしてダイレクトにその場所に移動もできます。

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写真をクリックすれば、モーダルウィンドウでフォトギャラリーとして見ることができます(キャプションも入れられる)。

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Tour BuilderはもともとGoogle Earthの機能を使ったもので2Dモードと3Dモードによる描画ができるのですが、セキュリティ面の問題からGoogle Earthプラグインが最新のブラウザに対応しないようにしたため、3Dモードは使えず2Dモードしか利用できません。Googleは今後Google Earthプラグインに替わるものを用意するとしています。

操作も簡単かつ、作っていたとても楽しくできます。フィールドワークや社会科の課題学習、英語科でのバーチャルワールドトリップなど、ビジュアルでインタラクティブな成果物を生み出すことができます。生徒自身が作成するツールとして大いに使えるでしょう。

ps)Tour Builderは2013年末にリリースされていたようでした。