ふだん、私が英文ページを読むときには、Chromeの拡張機能Weblioポップアップ英和辞典をつかって、ざーっと流し読みしていきますが、今日ひさしぶりにGoogle翻訳を使い、その機能が随分と向上していたのを発見して驚きました。

Google翻訳はウェブサービス版と、Andoroid、iOSのアプリ版があります(現時点でバージョン 4.1.0)。Google翻訳は多言語翻訳サービスですが、ここでは英→日翻訳を例に見ていきます。

ウェブサービス版Google翻訳

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左側ボックス
  • 被翻訳語(英語)を入力する。
  • ボックスの下に、言葉の定義、同義語、使用例(文例)が表示される。
  • 被翻訳語を音声で入力できる。
  • 被翻訳語の発音を聴くことができる。
  • 発音記号を表示できる。
右側ボックス
  • 翻訳語(日本語)が表示される。
  • ボックス下には、他の訳語候補がゲージとともに表示される。
  • 訳語を音声で読んでもくれる。
  • 発音表示も表示できる(ローマ字読み)

また、☆マークをクリックすると、フレーズ集に保存してくれます。するとGoogeスプレッドシートに書き出してくれます。これで、オリジナルの英単語帳ができちゃったりする訳です(ただしGoogleアカウントが必要)。

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アプリ版Google翻訳

ここではiOS版Google翻訳アプリで試してみました。アプリ版では、ウェブ版の機能に加え、

  • カメラで文書を撮り、OCRでテキスト化して翻訳。
  • 手書きを翻訳

ことが特徴となっています。

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手書き入力がができる。
上に入力文字、下に翻訳が表示される。
上に入力文字、下に翻訳が表示される。
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翻訳語が大きく表示できたりする。使いみちがあるのかな?
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☆マークのタップした言葉は「フレーズ集」ではなく「スター付き」と表示。

今回は、Google翻訳にフレーズ集、スマホ版のスキャン&手書き機能という機能があるのを知ったことが収穫でした。もったいないなぁと思ったのが、ウェブ版の「フレーズ集」とスマホ版の「スター付き」が連動しないこと。Googleアカウントでログインして、同期がとれるようになると便利だなぁと感じました。

しかし、現状有する機能だけでも、十分英語学習者のツールとして使えるのではないかなと思いました。

10月13日追記:Chrome拡張機能のGoogle翻訳もある。こちらはシンプルでテキストボックスに英語を入力すると、日本語が表示される。音声も聞ける。