先日購入したCanon MG5630は、Google Cloud Printにも対応しているので、AirPrintに続いて動作確認してみました。

Google Cloud Printとは、デスクトップ/ラップトップ、タブレット、スマートフォンからGoogleのクラウドを経由してプリンターで印刷する技術です。プリンタをCloud Printに登録すれば、ユーザが端末にドライバーをインストールする必要もなく、インターネットに接続すればどこからでも印刷ができるようになるというものです。

ここでは、Macbook AirとChromebook、iPhoneからGoogle Cloud Print経由で印刷をしてみました。サンプル文書として、GoogleドキュメントとWord文書を用意し、出力テストをしてみました。

《Mac/ChromebookからのWi-fi経由印刷》

  • Macから印刷:Googleドキュメント◯31秒 Word文書◯24秒
    Cloud Printでは両方の文書ともChromeブラウザから開き、印刷します。つまりGoogleドライブ内に保存しておく必要がある。
  • Chromebookから印刷:Googleドキュメント◯25秒 Word文書◯17秒
    Chrome端末からの印刷はCloud Printしかできません。Googleドライブ内に文書を保存しておく必要があります。
Googleドライブ
Googleドライブ内の文書の印刷

《iPhoneからCanon PRINTアプリで印刷》

  • iPhoneからWi-fi経由で印刷:Googleドキュメント✕ Word文書◯30秒
    Canon Inkjet Cloud Printing Centerにアクセスして印刷します。Googleドライブ内の文書の他、Instagram、Evernoteなども印刷もできます。
  • iPhoneからモバイルデータ通信で印刷:Googleドキュメント✕ Word文書◯27秒
    Canon Inkjet Cloud Printing Centerにアクセスして印刷します。Googleドライブ内の文書の他、Instagram、Evernoteなども印刷もできます。
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クラウドを選択
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Googleドライブを選択
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プリントを選択
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なぜかGoogleドキュメントの印刷ができない
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Word文書を選択して印刷。

印刷テストをしてみて、AirPrintの方がローカルネットワークなので印刷は当然はやいですが、30秒程度であれば大量印刷でなければ許容範囲でしょうか。なぜかWord文書のほうが出力時間が短いですね。また、GoogleドキュメントをiPhoneアプリから印刷できないので、今後対応してもらいたいですね。

Chromebookでは、Google Cloud Printの他、2通りの印刷方法を設定できるようです。いまはプライベートレベルでの検証ですが、学校のプリンタでクラウドプリントの設定ができればかなり便利かと思います。