ASUS Chromebook Flip C100PAをお借りすることができ、この年末年始でちょいちょいいじらせていただきました。ざっと私の印象に残ったことを箇条書きにしておきます。

満足できるところ

  • 大きさはiPad Airより一回り大きいぐらい。持ち運びには苦にならないサイズです。

    IMG_1349
    iPad Airとのサイズの比較
  • 890gという「軽さ」は大きな魅力。
    iPad Airの重量は、469gなので倍近くなのですが、2in1マシンと考えれば十分軽いといえるでしょう。
  • にも関わらず、アルミニウム合金のボディは頑丈で、チープな感じを受けさせない。
  • スペックにバッテリーは約9時間、と書かれているが、確かにそのくらい長時間の仕様ができた。
  • 360°ぐるりと回転し、形態を変えられることができるのが特徴。ラップトップ状態から、逆Vの字にした卓上タイプ、折りたたんでタブレットでの使用。ヒンジの部分もしっかりつくられているようで、安心して使えます。
    IMG_1212IMG_1218IMG_1217
  • IEEE 802.11acに対応しているのはうれしい。
  • やっぱりChromebookは起動がはやい!

もの足りないところ

  • サイズ的にしかたがないのだが、キーピッチが短いのでキー入力はちょっとやりづらい。ちょっとカフェで入力するとかメールチェックする程度なら問題はないでしょう。出先に持っていくデバイスとしては重宝する。
  • 搭載メモリは2GBだが4GBはほしい。
  • 360°回転してタブレット型にすると背面がキーボードになる。この時手で持ってもキーが反応しないようにはなっているが、持つときに裏のキーが指にあたるのはあまり気持ちよいものではない(でも慣れの問題かな)。
  • 文字入力の時にカーソル位置にティアドロップのようなポインタが表示される。カーソルの位置を見やすくする意図だろうが、どうもなれない(これも慣れの問題かな)。
  • タブレット状態での入力では、iPadは分割キーボードなど入力キー配置スタイルを、変更できるがこちらはない(あ、手書き入力機能があった)。iPadより若干幅が狭いだけだが、それより更にキーピッチが狭く感じる。タブレットでのキー入力はiPadのほうがしやすいか(これも慣れの問題かもしれません)。
    IMG_1348
    Chromebook Flipのキーボード

    IMG_1347
    iPadのキーボード
  • タブレット型にして縦置きにした時、横スクロールが発生してしまう。画面右側が少し切れてしまう。これは残念。なおして欲しい点です。

    IMG_1219
    横スクロールが発生する
  • あ、あと日本語入力での不具合が見られますが(入力しても消えてしまったり、文字がかけた状態で確定されてしまうとか)、これはGoogle Japanese Inputの方が原因なのかしら。

売値が39,800円(オープン)。4万円前後で2in1マシンで持ち運びのデバイスとしてはいいかもしれません。